スケキヨブログ

ゆるゆるダイエット、音を楽しむ、社会勉強、(非)日常を主に発信しています

15. 社会 「好きなことを仕事に」で思うこと


f:id:yan07kun:20200704090317j:image

今日がはじまりました、スケキヨです。

 

(はじめに)

「好きこそ物の上手なれ」って、ことわざありますよね。でも、「好き」というのはとても私的な感情であり、人によってその度合いは変わってきます。

好きなことを仕事にしたいという人もいると思いますが、それってどうなのか考えていきたいと思い、今回の記事としました。

 

↓とても参考になりました。

好きなことを仕事にして成功する人と失敗する人の違い | ベイジの社長ブログ

 

そもそも好きと思えることがなくていつも悩んでいる私スケキヨです。

 

今は勤め人ですが、私の就職活動を少し振り替えってなぜサラリーマンになったのか整理してみます。

 

数年前になりますがその当時は、もうすぐで大学卒業するけれど、特にやりたいことも無いから、もう少しフラフラしていたいと思っていました(モラトリアム期間をのばして、ワーキングホリデーとかしたかったですし、大学いき直したいとも思っていました)。

 

しかし、大学まで卒業して就職しないということは敷かれたレールから外れるような気がして、どうもその勇気がありませんでした。

 

また、一般的には社会人になる年齢なのだからいつまでも親の脛をかじり続けてはいけないし、働いて少しでも社会のために何かしたい、しなければと思っていました。

 

常識から逸れた行動をするのが怖いんでしょうね。自分はまだ覚悟の無い、ろくでなしです。

 

結局のところ、地方で働くには無難な業種を選び、好きなことでもなく、やりたいのかも分からないことを仕事にしました。ただ、福利厚生や職場環境はいいので別に大きな不満はありません。黙々と課された業務を遂行するまでです。

 

【好きなことを仕事にする人、しない人】

自分の進路選択を振り返り、私スケキヨがいかに自分の好きなことがなく、なくなく今の職業に就いたのかという現実を改めて知って悲しくなりました。完全に、社会の歯車に組み込まれている…。

 

そんなことではいけません。仕事をするからには、どうせなら納得して社会の歯車の一部になりましょう。被害者意識を捨てられるように、好きなことを見つけましょう。

 

ただし、好きなだけで飯を喰うのは簡単なことではありません。

そこで、好きなことを仕事にするための条件は何なのか考えてみました。

 

そもそも好きなことが無い人からしたら、まず好きなことを仕事にできません。(スケキヨ)

好きなことがあっても趣味・自己満足できる程度のことであれば好きなことを仕事にすることは難しいでしょう。(多くの人はここでしょうか)

 

では、好きなことを仕事にできる人の条件とは何か? 

 

①高い専門性を持ち合わせている

 

②満足する価値を提供し続けられる

 

③収益化する力がある

 

④不特定多数の人に対して反復継続して続けられる

 

⑤発信し続けられる

 

この5つは外せないポイントになると思います。

 

 

あれ、でもこれって好きなことじゃなくても働く上で必要なことじゃない?

 

 

ってなりました。

 

(つまりは)

「働く」といわれる状態のこと事態を好きになって、それで好きなことに関して仕事として続けられるかどうかが一番のポイントになるんじゃないかっていう考えに行き着きました。

 

まとめておくと、好きなことで生きていくためには、「好きなジャンル」があることが前提です。そして、その好きなことを突き詰めていき独自性を出し、それをお金に換える力があり、周りに受け入れられ続けないといけないということなのだと思いました。

 

継続は力なり!

 

行動し続けられる人材が、現代社会では求められています。何事も情熱を持って行動し続けられる努力があるかが問われるわけです。

 

情熱持ってますか?

 

私は、今自分でやりたいことが見つかっていないので、私が勤めている会社の目指すビジョンのお手伝い=従業員として生活をしています。

しかし、いつかは社会に役立つ事業を展開していきたいので、今は修行の期間だと思っています。

 

(最後に)

好きなことを仕事にするためには、自分がプレイヤーになるということでもあるので、その覚悟を持ってやり続けることが必要だと感じました。

 

いつかレールから抜け出してみます。

 

We can do it.

 

最後までこの記事を読んでいただきまして、誠にありがとうございました。

 

追伸:見返して見ると、何が言いたいのかよく分かりませんね(笑)

感じ取ってください。